日本国際学園大学のデザイン系ゼミでは、主にアクティブラーニングの一環として、展覧会のポスターやチラシを学生がデザインするなど、学生と教員が協働計画・実施するプロジェクトを数多く実施しています。
タペストリーコンペティションやパッケージデザインのコンペなど、様々な学内コンペを実施しています。1年生でも参加可能なものもあり、多くの学生に活躍の機会があります。
【イベント企画・実施】
つくば市民ギャラリーにて「ウクライナの子どもたちの絵画展」を開催いたしました。また、トークイベント「日本で暮らすウクライナ人学生の現在」、「ウクライナ/イラク/子供たち JCF×JIM-NET」にて、ウクライナ人留学生やゲストが対談しました。
本学のコンテンツデザインモデル「映像編集・制作1」の最終課題として「アクトビジョンCMコンペ」を実施し、7月18日に授賞式を行いました。この企画は、つくばにある㈱アクトビジョンの協力により実施しました。
企画賞:直井 琳檎さん(経営情報学部2年生)
作品賞(最優秀賞):小堀 祥太さん(経営情報学部2年生)
その他コンテ賞、撮影賞、音響賞、パフォーマンス賞、編集賞、美術賞がそれぞれのチーム、個人に授与されました。
2023年度、つくば市民ギャラリーにて「ウクライナの子どもたちの絵画展」を開催しました。トークイベントでは、ウクライナ人留学生やゲストが対談。本学学生がデザインしたハガキを同封したグッズや、展示絵画のポストカードを販売。売上はNPO団体を通してウクライナへ寄付されました。絵画展の主催及びプロジェクトは、日本国際学園大学のアクティブラーニングの一環として、学生と教員が計画・実施しました。
【タペストリーアートコンペティション2025】
タペストリーアートコンペティションは、つくばセンター地区の賑わい創出に寄与するため、つくば都市交通センターと日本国際学園大学が連携し2015 年から実施しているコンペティションです。
学生がデザインし、選考会で選ばれた優秀作品は、つくばtonarieMOG 1F プラザパフォーマンスギャラリーに
大型タペストリーとして展示されます。夏を彩る個性あふれる作品となっています。
【優秀賞】
1作品目 生井 妃萌乃(日本国際学園大学 経営情報学部)「水鏡」
2作品目 鈴木 翔斗(日本国際学園大学 経営情報学部)「ガマと筑波山」
【スケジュール】
優秀賞作品授賞式
・日時:7 月28 日
・授賞式 場所:一般財団法人つくば都市交通センター
・展示開始 場所:プラザ・パフォーマンス・ギャラリー
【作品展示期間】
1作品目:7月28日~8月19日
2作品目:8月19日~9月8日までを予定
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
【プリンパッケージデザインコンペ】
「グラフィックデザイン」の授業課題で、スイーツのパッケージデザイン制作に取り組みました。
学生は、髙嶋啓教授(経営情報学部)の指導のもと制作し、1月に講評会で発表しました。結果、1作品が実際の商品デザインとして採用・商品化され、1作品が社長賞を受賞することとなりました。受賞作品の商品は、チーズケーキ専門店&g(アンジー)( https://andg.store/ )にて販売されました。
【受賞者】
デザイン作品商品化・大賞 田麥梨々花(経営情報学部3年)
社長賞 笹尾栄太(経営情報学部4年)
【受賞作品概要および作品のポイント】
田麥さん作品のポイント:
スイーツは、パッケージだけでなく商品の見た目が目を引き「綺麗、かわいい、美味しそう」などイメージが湧くので、デザインはシンプルにしました。シンプルではあるけれど、素材が一目でわかるよう芋のイラストを入れました。また、濃厚さが伝わるようソースのデザインにもこだわりました。
笹尾さん作品のポイント:
地元つくばの筑波山をイメージして商品をデザインしました。商品を手に取った方が楽しくなるような、躍動感あるプリンのデザインです。
【授賞式及び商品化発表会】
・日時:4月16日(水)
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
これは編集画面用のサンプルです。
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【アクトビジョンCMコンペ】
本学のコンテンツデザインモデル「映像編集・制作1」の最終課題として「アクトビジョンCMコンペ」を実施し、7月18日に授賞式を行いました。この企画は、つくばにある㈱アクトビジョンの協力により実施しました。
企画賞に選ばれた直井 琳檎さん(経営情報学部2年生)の企画を元にして、それぞれの学生が5班に分かれて絵コンテをつくり、映像を撮影編集し、1人1作品を制作しました。作品賞(最優秀賞)に選ばれた小堀 祥太さん(経営情報学部2年生)の作品は、㈱アクトビジョンのHPに一年間掲載される予定です。
その他にも、コンテ賞、撮影賞、音響賞、パフォーマンス賞、編集賞、美術賞がそれぞれのチーム、個人に授与されました。
【授賞式】
・日時:7月18日(金)
・場所:日本国際学園大学つくばキャンパス
【受賞者詳細】
・作品賞(最優秀賞)→小堀 祥太さん
・企画賞→直井 琳檎さん
・コンテ賞→チームKUROBON(皆川 顕吾さん、中根 健太さん、野村 勇太さん、初見 大翔さん、椎名 大心さん)
・撮影賞→Aチーム(亀山 拓己さん、小堀 祥太さん、小野太尊さん、堤 璃玖さん、カルキ ビスヌさん)
・音響賞→風間 美月姫さん
・パフォーマンス賞→皆川 顕吾さん
・編集賞→八巻 結音さん
・美術賞→チームマカロニ(直井 琳檎さん、松﨑 唯花さん、落合 姫花さん)
【卒業制作展】
毎年4年間の集大成としてデザインモデルの学生は作品を創り、つくば市の公園内にあるギャラリーで展示しています。学生によって制作されたポスター、オリジナルデザイングッズ、プロジェクションマッピングやミュージック・ビデオなどの映像作品や、3Dプリンターを用いたフィギュアなど、多彩な作品が展示されます。VR作品やシミュレーションゲームなど、来場者が体験できる作品も複数展示され、学生が作品について来場者に説明もいたします。
学生は4年間学生生活で学んできたことを活かして、自分の興味・関心のある題材で一つの作品を創り上げます。
開催日時:2025年2月19日(水)から2月25日(火)
【学生と教員の協働】
2023年12月、つくば市民ギャラリーにて「ウクライナの子どもたちの絵画展」を開催。また、トークイベント「日本で暮らすウクライナ人学生の現在」、「ウクライナ/イラク/子供たち JCF×JIM-NET」にて、ウクライナ人留学生やゲストが対談しました。
「トークイベント、対談」
本学ウクライナ人留学生、トロプチン・二キタ君が登壇した「トークイベント」が開催されました。イベントでは、ウクライナの歴史や文化、ウクライナ戦争の現在について語りました。取材に訪れた記者の問に対し、母国にいる家族への思いや、日本の支援へ感謝の言葉を述べました。
(主催:日本国際学園大学/共催:認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)/協力:特定非営利活動法人JIM‐NET(日本イラク医療支援ネットワーク))
「ウクライナの子どもたちの絵画展」
たくさんの人々が訪れ、絵画鑑賞を通じて国際情勢や平和について考える機会となりました。
「デザインモデル アクティブラーニングの一環としての活動」
会場では、本学学生がデザインしたハガキを同封したグッズや、展示された絵画のポストカードが販売されました。これらの売上は、NPO団体を通してウクライナへ寄付されます。絵画展の主催および、これらのプロジェクトは、日本国際学園大学のアクティブラーニングの一環として、学生と教員が計画・実施しました。
【開催概要】
「ウクライナの子どもたちの絵画展」
開催日時:2023年12月12日(火)〜12月17日(日)